ポケットモンスター ブリリアントダイアモンドをクリアしました。

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ブログとりあえず開設して、「３日に１記事くらいは書きたい」とか言いながら
いきなり１週間空きましたが元気です。

この記事は2021/11/19日発売の「ポケットモンスター ブリリアントダイアモンド」の
プレイ後感想文です。

結論から書くと

原作大好きで、ノスタルジックな気持ちになりながら遊びたい！
という方にはおすすめ！

ポケモンシリーズ最新作、というよりは良くも悪くもリメイクでした！
個人的には次作のアルセウスに期待します。

どこまで遊んだか

  • 殿堂入りまで
  • メインストーリーに絡まないイベントほぼ未着手
  • 追加要素は地下探索以外ほぼ未着手
  • PvPやトレード未着手

こんな感じ。

ダイパリメイクが発表されたタイミングで、ポケモンは（リメイクではない）金銀
までしかプレイしてなかったので、「最近のポケモン全然わからんし、同世代でハマってる人も多くいるので追っかけたいな」
と思ってエメラルド＞プラチナ＞ブラック＞ブラック２＞ウルトラムーン＞ソードの順番でプレイしました。
（これが2021/07~10末くらい）

なので前作はプラチナをプレイ済みですが、比較的最近プレイしたので思い出補正はないです。

プレイ時間は約１４時間で殿堂入り。
捕まえたポケモンはムックル、コイキング、コリンク
マスターボールでディアルガ。

あとは御三家のヒコザル、過去作のデータでもらえるジラーチ
この６匹で最初から最後までいきました。

原作（ダイパ、プラチナ）からシステム上変わった点

ストーリの変更点は把握しきれないので割愛。
下記覚えてる範囲でシステム面の変更

  • がくしゅうそうちが無い。経験値は最初からパーティ全員に振り分けられます。（剣盾と同様）
  • パソコンにどこからでもアクセスでき、いつでもパーティを変更できます（剣盾と同様）
  • ひでんマシンが存在せず、ひでん技はポケッチから呼び出す形になりました
    • ひでん技（なみのり、そらをとぶ等）はわざマシンで覚えさせることも可能ですが、前述通りわざマシンは消費アイテムです
  • （おそらくPvE限定ですが）なつき度が高いと自動で状態異常を治したり、本来瀕死ダメージの技をHP１で耐えたり、急所に当たりやすくなったりします。
  • ポケモンを一匹ボールから出してフィールドを一緒に歩くことができます
  • 主人公の服を変更可能
    • ただし剣盾のように組み合わせはなし。上から下までセットでの着替え

よかったところ

  • がくしゅうそうち廃止でポケモン育成はとても楽
    • なのでストーリーは原作と比較すると難易度は下がっていて、レベル上げしなくても自然と最後まで攻略できました。
  • ひでんマシン廃止で、ひでんわざ要因が不要
    • これはサンムーンからの流れで、本来戦闘には不要な技を覚える必要がないのはよかったです
    • ただ、今作ではひでんわざを呼び出すと、野生ポケモンがどこからともなくやってきて、なぜか手助けしてくれる、という設定らしくかなり意味不明には思いました。
  • ゲーム内BGMはもちろん再録されていて、かっこよくゴージャスになってました
  • デフォルトでは主人公の服装はダイパのものですが、初回特典でプラチナのものに着替えられるのは嬉しかったです
  • 女の子トレーナーかわいい

個人的に期待しすぎたところ

エメラルド＞プラチナ＞ブラック＞ブラック２＞ウルトラムーン＞ソード と順番にプレイしてきた自分としては
ストーリーより、グラフィックやシステム面のアップデートを楽しみにしてたし、毎回驚きがありました。

今作はキャラがデフォルメされたものということもあってか、どうしてもシステム/グラフィックに関しては
２年前の剣盾のほうがよかったな感は否めませんでした。

下記特に気になったところ

  • ポケモンもトレーナーもあんまり動かない(特にトレーナー動かない気がする。。。)
  • Switch本体の画面だとあまり気にならないけど、大きい画面に出すと画質の粗さが気になる。
  • ポケモンをボールから出して一緒に歩いてると、本当に邪魔
    • これはマップが剣盾と違って２Dだからなのかな。。。自キャラに当たったら後ろ回るとか、そういうの欲しかった
  • 全国図鑑アルセウスまで（これまじで！？一番びっくりしたかも
    • でもシェイミ、ダークライ、アルセウスは捕まえられない、今後イベント来るのかな。

あと僕はやりこみ勢じゃないので自分じゃとてもクリア無理なんですが、某有名配信者が最近クリアしたのもあって
バトルファクトリーがないのは結構もったいなかったんじゃないかなぁ、って思いました。

配信みてネジキ挑戦してみたい、と思った人も多そう。
(実際にECサイト売上に急にプラチナが浮上したこともありました)



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